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HTMLの書き方講座 第三回

製作日:1999年4月10日

続、今日の一言!

夜型人間へのシフトが着実に進み、今日も今日とて起床はPM6:30というだらしなさ。というわけで、夜になったからってそうそう眠くなるわけでもなし。このページも真夜中になってから書き始めている次第で御座います。来週からまた就職活動の日々が始まるというのに...
朝、起きれるんだろうか?
こんなしょうもない心配をしつつ、第三回、スタートです。みなさん、寛大な心でおつきあい下さいませ。

アドレスの話

えーーっと、本題に入る前にちょっとウォーミングアップとまいりましょう。ホームページはほとんどすべて“HTML”という決まり事で書かれています。このことについてはごあんないのぺーじにもちょっと書いておきましたが、具体的に何をすればいいかというと、「要素をタグで囲む」という動作の繰り返しになります。これをInternet ExprolerやNetscape Navigatorといった“ブラウザ”というソフトが、解釈して画面に表示しているので、私たちはそのホームページを見て楽しむことが出来るわけです。

え、何を言ってるかさっぱり分からない?そうですね。それでは、出来る限り専門用語を排除してたとえ話で説明してみましょう。(その道のプロじゃないからやっぱり分かりづらいかも...)

たとえば、あなたが雑誌の記事の中で、可愛いページ“すもーかーず”というのを見つけて、「きゃーすてき!私のラブリーiMACちゃんで見てみたーい!」と思ったとしましょう。
(あくまで仮定のはなしですからディテールにはこだわらないように)
その記事には必ず“ アドレス ”っていうのが書いてあるはずです。

http://www.○○×.co.jp/×○○.html

といった感じで書いてあるのが アドレス (住所にあたるモノ)です。この呪文をブラウザソフトのアドレス欄に打ち込むと、ページが表示されるわけです。この仕組みを見てみましょう。

“サーバ”さん

最初の“ http:// ”というのは、ホームページのアドレス(住所)を示すときの決まり文句ですから特に気にする必要はありません。次の“ www. ”というのもやっぱりホームページの決まり文句(最近はこう始まらないページも増えてますが...)ですので、やっぱり丸暗記しましょう。次の“ ○○×.co.jp ”というのは、「日本の会社組織である○○×」さんの所にそのページがありますよー、という意味です。“ / ”は区切れです。意味はありません。そして、“ ×○○.html ”というのが、見たいページの名前です。ちなみにこの名前の付け方にもあるルールがありますが、それについては後の方で説明します。

さて、このアドレスを打ち込むと、コンピュータの中に住んでいる“ こびとさん ”が、“○○×会社”のところにページのデータを取りに行きます。すると、“ サーバ ”さんという24時間働き詰めの案内人さんと出会います。

編集長の豆知識*** サーバ ***
サーバはホームページがあるところには必ず居ます。そして、いろんな所からやってくる要求(例:メール出したよ、ホームページ見せろ、ソフトのデータよこせ)に対して文句も言わず、その要求通りに動く、働き者です。サーバさんが24時間ずっと働いているからこそ、真夜中だろうがお昼だろうが、自分が見たいときにホームページを見ることも、メールを送ることも出来るわけです。それ故に、サーバさんがすねると(「サーバがダウンした」なんて言います)、大混乱になるわけです。(メールも読めないし、ホームページも見れないし、踏んだり蹴ったりです)
“こびとさん”は“サーバ”さんに「 ×○○.html っていう書類下さい」とお願いします。“サーバ”さんはそのアドレスを見て「これだね、はいどうぞ」と書類のデータを“こびとさん”に渡します。“こびとさん”は喜び勇んでそのデータをコンピュータに持ち帰ります。こうして、無事にそのページが表示されるのです。
編集長の豆知識*** データが重い ***
サーバさんは、すべてのデータのやりとりを管理しています。そして「公明正大」がモットーです。なので、各地からいろんなこびとさんがやって来て「お願いします」と言われると、分け隔てなく公平に各こびとさんの要求を叶えてあげようとします。ところが、サーバさんの能力にも限界がありますから、あまりに多くのこびとさんが押し寄せると、こびとさんがデータをもらうまで待たされることもあります。人間の側から見ると「ページがなかなか表示されない」という状態です。これを「重い」と表現します。
さて、こうしてこびとさんが運んできた ×○○.html という書類ですが、最後の部分“ .html ”が重要です。この呪文があるおかげで、ブラウザは「あー、これはホームページなんだな」って判断できます。ですから、これからホームページを作るときに、そのファイル名には最後に“ .html ”または“ .htm ”というのを忘れずに付けて下さい。ちなみに“ ×○○ ”の部分は半角のアルファベットであれば、何でも構いません。ちなみにこのページの名前は“ howtohtml3.html ”という名前になっています。

そんなのめんどくさくて覚えられないよー!

気持ちは分かりますが、がんばって覚えましょう。これから覚えること目白押しです。そしてその苦しい道を耐え抜いてこそ、晴れて栄光の「ホームページ手打ち職人」への道が開かれるのです。

それでは、次回こそ本当に、HTMLについて見ていくことにしましょう。

 

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